トラブルのない空き家管理を目指すなら、3つのコツを押さえておこう!

トラブルのない空き家管理を目指すなら、3つのコツを押さえておこう!

空き家を所有しているにもかかわらず放置していると、さまざまなリスクが発生する可能性があります。無用なトラブルを避けるためには、しっかりとした管理を心がけなければいけません。そこで押さえておきたいのが「管理方法」「管理費用」「利用できるサービス」の3つです。これらをよく理解しておけば、円滑に空き家を管理できるようになるでしょう。

 

空き家管理の具体的な方法とは?

空き家の管理といわれても、具体的にどのような行動をとればいいかわからないという方は少なくないのではないでしょうか。空き家の管理においてもっとも重要となるのは「建物の老朽化を遅らせること」です。人が利用していなければ、急速に傷んでいくのはどんな建物にも共通しています。建物が傷むと、売却の際に大規模なリノベーションが必要となり、高額な費用が発生してしまうでしょう。

そうした事態を防ぐため、空き家管理では劣化ポイントをいち早く発見することが求められます。主な建物の劣化ポイントは以下の通りです。

 

・雨漏り
・外壁塗装の剥がれ
・軒裏の破損
・害虫・害獣の侵入

 

 

こうしたポイントを放置していると、建物の老朽化はより進んでしまいます。見つけ次第対策を打ち、健全な状態に戻すことが空き家管理における大きな目的なのです。また、空き家の周辺に住む住民に挨拶をしておくなどの交流も大切。「この家は空き家だが放置されているわけではない」という印象を持ってもらうことも、非常に重要なのです。

 

空き家管理で発生する費用

空き家管理をする際は、事前に発生しそうな「費用」を把握しておくと、余計なトラブルを阻止できます。まず、確実に発生する費用が「固定資産税」です。固定資産税の税率は基本的に1.4%とされていますが、地域によって異なるケースもあるため、空き家のある地域の税率については一度確認しておいた方がいいでしょう。その他、もし管理代行サービスを利用する場合には、月に5,000~10,000円の費用が発生します。

また、賃貸利用や売却を想定したリノベーションの実施を考えているなら、多額の費用が発生することを覚悟しなければいけません。トイレや洗面所といった水回りのみのリノベーションであれば100万円単位で済む場合もありますが、屋根や外壁など全面的なリノベーションとなると1,000万円を超える費用が必要となる可能性もあります。ただし、リノベーションによって生まれ変わった建物であれば、入居者が見つかりやすくなるのは間違いないでしょう。

 

空き家管理サービスを利用する手も

空き家の管理は手間がかかるもの。特に空き家が自分の住む家から離れている地域の場合、わざわざ管理のために行き来するのは相当な負担といえるでしょう。そこで考えたいのが「空き家管理代行サービス」の利用です。

空き家管理代行サービスを利用すると、換気や雨漏り・カビの確認、部屋の清掃や周囲の草取りなどを会社側が請け負ってくれます。また、会社によってはクレームの対応までしてくれるところもあるため、費用に問題がなければサービスを利用して損はありません。

ただし、空き家管理代行サービスを利用したからといって、建物の老朽化を完全に防ぐことはできません。いつまでも空き家管理を任せていると、ただ費用がかさんでいくだけになってしまうため、将来的に空き家をリフォームして利用するのか、それとも売却するのかについては、早い段階で決めておいた方がいいでしょう。

 

まとめ

今回ご紹介したコツを押さえておけば、空き家管理で大きなトラブルに巻き込まれる心配はほとんどありません。とはいえ、やはり自分だけの判断で管理をしていくのには不安を感じる方もいるでしょう。そんなときは「一般社団法人 阪神空き家再生機構」までお気軽にご相談ください。しっかりとお客様のお話を聞いたうえで、もっとも適切なアドバイスをいたします。

 

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