昨年1月に買取りした昭和37年築の神戸市内の古家・空き家。
残置物込みでお引き受けした物件で、長年誰も住まわれていなかったそうで
内部はかなり傷んでおり、大量の生活用品もそのままとなっていました。
令和3年4月 いよいよ空き家再生へと始動しました!
築60年近く経過し、長年お住まいでなかったこともあり内部は廃墟寸前…
玄関扉を開けるも、部屋は昼なお薄暗く、荷物や家具が大量に残されており
まず手始めはそれらの撤去からとなりました。
浴槽のサイズにもビックリ! またその地面下の深さにもさらにビックリ!!
これら水回りすべての設備、内装、外装を一新し、さらに防音・断熱工事も施し
6月末には建設若菜グループによるリフォーム工事が全て終了しました。
リフォームが終了し生まれ変わった家の玄関を開けて入ると…
壁は白、フローリングは薄めの茶色を基調とした内部はとても明るく
床面積は変わっていないはずなのに、広々と開放的に感じられます!
明るいLDKも出現しました!!
キッチンの色に合わせたクロスもアクセントとなっています。
リフォームの全貌についてもっとご紹介したいのですが
スペースの都合上このくらいで…
築約60年の戸建て空き家の再生が無事完了しました。
建設若菜グループでは古家・空き家の再生に取り組んでおります!
古家・空き家をお持ちの方、お気軽に当機構までご連絡ください!