昭和48年築の神戸市内の古家・空き家。
古さは否めないものの、住むにはまだまだ充分な内部…
建設若菜グループの顧客様にご購入頂くこととなり
投資物件とするには、やはり手を加える必要がそこここに見受けられます…
そこは、数多くの古家・空き家の再生を手掛けてきた建設若菜グループのノウハウで
手を加えるべきところとそうでないところを見定め
この物件に最適なリフォームをご提案させて頂きました。
令和3年6月から工事に着手し、8月初旬にはリフォーム工事が全て完了しました。
元々は玄関を入ると廊下で仕切られていた1階部分…
思い切って間取りを変更し、陽の光がたっぷり入る
明るく広々としたLDKに生まれ変わらせました。
システムキッチンへと取り換えられ、内部は新築のようです。
畳表やクロス、襖など新しくなった和室。
明るくなり、広くなった感じさえします。
特徴的な造りの和室の板の間はそのまま残し
新しくも落ち着いた和のスペースへと再生されました。
風呂、洗面、トイレの水回り設備も新しいものへと取り換えられ
広々と使いやすくなりました。
このように、手を加える部分とそのまま活かす部分を見きわめ
空き家の再生を手掛けております。
この物件では見受けられませんでしたが
雨漏りや傾きそのほか構造上の問題などを抱えた物件の場合は
もちろんその部分にも適切に対処し
再生を目指す限りはきっちりと生まれ変わらせます。
当機構、建設若菜グループでは、空き家とさまざまな形でかかわりを持ち
その再生のお手伝いをしております。
古家・空き家を手放そうかとお考えの方はもちろん
この先どうして行こうかご思案されている方
また、古家・空き家を再生し不動産投資を…とお考えの方など
何なりとお気軽に当機構までご相談・お問い合わせください。