多くの方が直面する空き家問題…
たとえばどなたも住まなくなったご実家。
内部は生活していたさまざまな物がそのまま残されており
物件の今後を考えようにも、整理や処分をしてからに…と思いながら
なかなか都合がつかず、そうこうしているうちに時間だけが過ぎている…
そんなお悩みを抱えた方も多いのではないでしょうか?
たとえばこの平成8年築の一戸建て。
ご実家を相続された所有者様は遠方にお住まいで
住まわれる方が居なくなった状態で空き家となっていました。
居間には座卓や食器で満杯の食器棚。
奥の和室には布団や衣類など生活していたそのままの状態で
たくさんの品々が残されていました。
キッチンにも鍋やガスコンロ。
シンク下には調理器具がぎっしり収納されたままになっています。
もちろん思い出の品や貴重な物などは整理なさいましたが
それ以外に生活されていた品々がたくさん残されている状態でした。
そんな折、ご縁があり当機構にて買取のご提案をすることとなりました。
当機構の専任スタッフが現地に赴き
◎物件の特徴(築年数や面積、建物の状態)
◎立地条件(交通の利便性、生活の利便性ほか)
◎残置物の状況
などを調査したうえで総合的に勘案して
買取査定額をご提示しました。
そしてご提示した金額にご納得いただき無事買取へ。
査定額をご提示してから売買契約完了まで約1ヵ月。
スピーディーにご対応することができて
売主様にもご満足いただけたのではないかと思っております。
住まわれなくなった物件の売却をお考えの方で
売却の前に残されている家財道具や日用品の整理をしなくては…と
頭を痛めている方も多いのではないでしょうか?
売却の前に残置物を整理するには、膨大な手間と時間がかかってしまいます。
また専門業者に処分を依頼しようとお考えの方もおられるかもしれません。
この場合、処分費としてそれなりの費用が必要となってきます。
当機構では残置物がある場合でもそのままでご相談くださって大丈夫です。
残置物以外にも、
建物の老朽化が進んでいる……
雨漏りやシロアリの被害が……
不整形地で……
再建築不可物件だから…
と、売却をためらわれていませんか?
当機構では今までにもそのような物件を数多く買取しております。
まずはお気軽にお問い合わせ・ご相談ください!