年末年始やお盆など、家族が久しぶりに顔をそろえるタイミング。
何気ない会話の中で、ふと「この家、将来どうなるんだろうね」という話題が出ることがあります。
でも多くの場合、その話は
「まあ、まだ大丈夫やね」
「今すぐ決めることでもないし」
と、そのまま流れてしまいます。
空き家の相談を受けていると、
“何も困っていなかった頃”に一度でも話しておけばよかった
とおっしゃる方が少なくありません。
“何も困っていなかった頃”に一度でも話しておけばよかった
とおっしゃる方が少なくありません。
「まだ困っていない」からこそ、後回しになる
・親が元気に暮らしている
・家は一応、管理できている
・固定資産税も今のところ問題ない
こうした状況では、空き家の話をする必要性を感じにくいのも自然なことです。
実際、
「困ってから考えればいい」
「その時が来たら何とかなる」
そう思われる気持ちは、とてもよく分かります。
一方で、実際にご相談に来られる方からよく聞くのは、次のような言葉です。
「もっと早く家族で話しておけばよかった」
「誰がどう関わるのか決めていなかった」
「意見が分かれて話が進まなくなった」
という言葉です。
空き家の問題は、ある日突然大きなトラブルとして現れるというより、
何となく先送りにしてきたことが、少しずつ重なって表に出てくる…
そんなケースがほとんどです。
何となく先送りにしてきたことが、少しずつ重なって表に出てくる…
そんなケースがほとんどです。
「話しておく」=「結論を出す」ではありません
ここで大切なのは、
今すぐ売るか貸すか等を決める必要はないということです。
今すぐ売るか貸すか等を決める必要はないということです。
・いつ頃、誰が関わる可能性があるのか
・もし空き家になったら、誰が管理するのか
・困ったとき、誰に相談するか
この程度のことを共有しておくだけでも、将来の選択肢はぐっと広がります。
「まだ決めなくていい」
でも、「少し話しておく」
その中間くらいで十分なのです。
空き家の相談は、「困ってから」でなくていい
空き家についての相談というと、何か具体的な計画や決断が必要だと思われがちですが、
実際には、
実際には、
・何が問題になるのか知りたい
・今は何もしなくていいのか確認したい
・家族で話す前に、少し整理したい
といった段階でのご相談が多くあります。
「まだ困っていない」ことは、相談してはいけない理由にはなりません。
むしろ、その状態こそが一番話しやすいタイミングです。
むしろ、その状態こそが一番話しやすいタイミングです。
実家や空き家のことを考えるのは、気が重くなる話題かもしれません。
でも、ほんの少しだけ視点を先に置いて、
家族と話しておくことが、将来の不安や負担を軽くしてくれます。
家族と話しておくことが、将来の不安や負担を軽くしてくれます。
まだ何も決まっていなくても大丈夫です。
「ちょっと気になっている」
その気持ちをきっかけに、空き家のこれからを考えてみてください。
「ちょっと気になっている」
その気持ちをきっかけに、空き家のこれからを考えてみてください。

